1963年9月、アルファ・ロメオ社の新工場Arese(アレーゼ)で、アルファロメオの次世代をになうスプリントGTの記者発表が行われた。丸やかでありながら引き締まったラインを与えられたボディは、The Line, proposed by Bertone、ベルトーネ工房のジウジアーロによるデザインだった。 ボディスタイルにとどまらず、サーボアシストによる4輪ディスクブレーキや5速ミッションの採用などスペック的にも先進的であった。 このスプリントGTと続くスプリントGTヴェローチェの人気を受けて、さらに顧客層の拡大を目指して投入されたのが、 GT1300ジュニア であった。正確を期するなら、スプリントGT系のボディに従来からのジュリエッタのパワーユニットを組み合わせたものであった。
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