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柳橋 大黒屋

昨日は、わが社も株主総会。
6月最終週の大安は3月末決算の会社の株主総会のピーク日になります。
テンアローズの社長三屋裕子(元全日本バレーチーム)も就任3期目で、創業者一族の林氏に、修正動議行使を受け、株主総会で急遽辞任に追い込まれたりしました。
心情的にはいろいろありますが、三屋社長が経営してきたこの間の業績等の推移を自分なりに検証して見たわけでもないので、なんともコメントのしようはありませんが・・・

わが社の株主総会は、修正動議の提出なども無く、例年通りつつがなく終了。
ということで、柳橋の大黒家さんで、恒例の懇親会が開催されました。

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大黒家さんは、柳橋のたもとで長く営業している老舗の天婦羅やさんです。

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目の前で新鮮な素材をさばいて、揚げて出してくれるカウンターだけの店ですが、その江戸前の天婦羅は絶品です。

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晩は予約客のみですが、電話予約をすれば誰でも入れるので、本格的江戸前天婦羅を堪能したい方は行って見てはどうでしょうか。

柳橋といえば、向島などとならび遊郭街でしたが、いまでは老舗の料理屋さんや料亭などもほとんど無く、夜になるとひっそりと静まりかえり、わずかに屋形舟などに名残を残すだけとなっています。

年甲斐も無く・・・

息子が買った中古の原チャリ。

何でも排ガス規制前の2サイクルの白ビーノということで、品薄で結構な値段しました。

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最初は同じものをYahooオークションで落札。
私は、バイクをヤフオクで買うのはよせ!と言ったんですが・・・
届いて見ると、外観はきれいなんですが、ハンドルを持つと微妙に違和感が。
じっくり見てみると、前輪が僅かに曲がってる。
しかも曲がり方が、ハンドルの向きとタイヤの向きがずれてるという曲がり方ではなく、バイクを前方から見ると、タイヤが垂直になっていない( ´・ω・`)
走ってみると、ハンドルは取られるわ、スピード出すとハンドルがガタガタ震えるわでまともに走れない。
前輪に横方向から強い衝撃があって、フォークが曲がってるんだろうね。

明らかに出品時の説明と異なっているので、ちょい強めに「誠意ある対応をしていただけない場合は、毅然とした対応をとらせてもらいます」と連絡したところ、陸送代含めて全額返金になりました。(ホッ

で、県内のリアルバイクショップに同じものがあるということで、多少高くなりましたがタイヤも新品に交換してもらい、整備もばっちりで納品されました。
オートショップミナガワの皆川さん、ありがとう\(^o^)/

で、息子のゲンチャリ見て、なにやら私も欲しくなってきた。
車も昔はずいぶん手間をかけて乗ってたんですが、しばらくご無沙汰。
→ http://www.mtg.or.fm/ball/alfa/

HONDA DAXの中古でも探して見るかなぁ・・・・・・

2007.02

2007.02

2006 海上自衛隊観艦式

2006自衛隊観艦式~この海と君を守る~ 行ってきました。
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昼食は自前持込のため、途中で駅弁を買っていこう計画を練っていましたが、早すぎて駅弁屋が開いておらず、横須賀から会場までの間のコンビニで買い物をしてるうちに、搭乗締め切り時間間近・・・
最後300メートルほどはダッシュ!というハプニングで始まりました~

しかし、朝6時台の平日、しかも下りの電車なのに、座れない・・・廻りを見ると、艦船名の入ったアポロキャップをかぶった人がいっぱい・・・みなさん観艦式を楽しみにしてる様子で、ご老人も多かったのですが電車内も華やいでいました~

観艦式の本番は10月29日の日曜。この日は、首相や長官等政府高官が閲覧に見えますが、昨日25日は、その予行演習といった感じです。
しかし、参加艦船や演習内容は本番当日と同じということでした。

先に行われた22日の予行観艦式が、海上自衛隊のHPで公開されていたので、大まかな内容はそちらでご覧ください。昨日の内容もほとんど同様でした。

http://www.jda.go.jp/JMSDF/kankan18/kankan/index22.html

観艦式は、横須賀・横浜・木更津から出港した艦船が洋上で合流・演習地域まで船隊を組んで航行し、演習後それぞれの港に帰港するというもの。
実際の演習は、12:00~13:30ぐらいまでで、8:00出港~16:30帰港のほとんどが生き帰りの時間となります。
当日は、外洋に出ると白波が立っており、釣り船じゃムリという波(当日茨城沖で高波と風で座礁した船が出た)でしたが、私の乗った護衛艦101「むらさめ」は、ほとんど揺れず。
大きく回頭するときに艦が右や左に傾き、そのときに揺れを感じる程度でした。

フェリーなどに乗ると感じる機関の振動や音も無く、むしろ乗り心地は100倍快適、軍艦なんだから乗り心地は悪くて当たり前と思って乗ったのですが、これにはびっくり。
デッキ下の機関室や隊員用の食堂などの通路も比較的広く、ゆったりしており、このまま観光船に出来るじゃんと思ってしまうほどでした。
陸軍と海軍では敬礼の仕方がちがって、海軍式は脇をつけて、手の確度も垂直に近く、これは館内が狭いために省スペースの敬礼だと聞いたことがありましたが、この広さなら、陸軍式でも無問題と思ってしまった。

(この後、参加艦船名や演習の様子をいろいろ書いたのですが・・・保存せずに終了・・・乙_| ̄|○)

もう手抜きですが、下記URLに写真の一部をUPしましたので、興味のある方はご覧ください。
画像は原寸大につき1枚2MBとかありますので、気をつけてw

http://www.mtg.or.fm/kanimg/catalog.html

観艦式

観艦式の乗艦券が届きました!!

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乗船するのは、艦番号101 「むらさめ」
横須賀を8:00過ぎに出港し、初島近辺で演習をして16:45帰港予定とか。

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北朝鮮情勢が不透明で、観艦式にテポドン打ち込んでくるなんて言うことは無いと思いますが、平時よりは緊張したものになるかもしれません。
あるいは、観艦式前に日本海近辺で不穏な動きがあれば、当然海上自衛隊も戦力を投入せざるを得ないので、観艦式中止もあったり・・・

現状でも、相当数の艦船を日本海に配備しているらしいですからねぇ。

ウェブページサムネイルの自動生成

先日来、ウェブページのトップページのサムネイルを自動生成する方法は無いかなと探していたが、いくつかの企業でこのようなサービスを行っているらしい。
他のサーバーではなく、自サーバーで行うような方法は無いものか。

http://x-row.cc/webtojpeg/index.php

櫻井よしこさん講演会

先日、料亭「小松」の記事でちょこっと書きましたが、櫻井よし子さんの講演を聴きに行ってきました。
テレビなどでは何度と無く見ていますが、生櫻井さんは初めてでした~
講演内容は後に書くとして、生櫻井さん、素敵でした(●^o^●)

話す内容は、鷹派で厳しい内容なのですが、少し鼻に掛かったつややかな声で、やさしく語り掛けるしぐさなどは、色気さえ感じてしまいました。
櫻井よし子さん萌え~(*^_^*) ウィキで調べたら、1945年生まれ・・・
いくつになっても、論客バリバリでも女性の美しさを失わない櫻井よし子さん、素敵だなぁ。

話の内容は、現在の国内外の諸問題についてというところ。

・現在の日本にとって重要な課題は、米国・中国との関係である。
・内政問題は、日本という国は、何とかかんとか上手くやっていく国なので問題ないだろう。
・国家は、国益を中心に外交をするのは世界の常識で、友好関係維持等は本来的外交目的ではない。
・日本人の中には(特に若い人)、国益というと自分の国のことばかり考えているようで、違和感を感じるという人も多いが、とんでもない間違い。
世界中のどこを見ても、国益を考えない国などない。
・日米関係の基本認識
 ブレジンスキー補佐官は、かつて
「日本は今後も米国の被保護国として存在し続ける必要がある。 日本が政治的に国家として日米中関係に口を挟むのは好ましくない。日本は政治大国にはなるべきでない(なれない)」
と発言した。
つまり日本は、米国の加護の元で言うことを聞いていなさい=米国は日本を独立国家としては認めませんよ、米国の子供でいなさい、というのが米国の立場。
・日中関係の基本認識
江沢民主席が来日した際、日本は熱烈歓迎し各地で江沢民の講演会を開いたが、そこで江沢民が言ったのは
「日本は邪悪な国家である。先の大戦では、中国国民3500万人を虐殺した。日本は未来永劫、この歴史を忘れず謝罪し続けなさい」であった。
早稲田大隈講堂での学生を前にした講演でも、皇室の晩餐会の席でも同じことを言った。
3500万人を虐殺したなどという歴史認識は、とんでもない話なのだが、早稲田の学生すら、何の反論も出来なかった。なぜなら、日本人は歴史を知らないから。
実際、終戦直後中国は「260万人(桜井さんは正確な数字をおっしゃったが、私の記憶があいまい・・)、その後350万人、1860万人、3500万人と事あるごとに数字が大きくなってきた。
何故、学生を前に、皇室を前に、江沢民はこんなことを言ったのか・・・訪日2ヶ月前に中国でまとめられた外交関係のレポートの中に
「日本は叩けば引っ込む国民だ。戦争責任を中心に叩いて、政治大国にならないようしすべし」という記述があり、江沢民は、このレポートに忠実な行動を取ったということだ。
これも、靖国問題そのものが目的なのではなく、中国の国益の為には靖国問題で日本を叩くことが必要だとの判断による。
現に、靖国に関しては、A級戦犯合祀を決定した大平首相が決定後に訪中した際には、熱烈歓迎を受け、靖国の「や」の字も出てこなかった。
当時の中国の国益にとって靖国などはどうでも良いことだったのだ。
むしろ当時は、日本に対して「軍事大国になりなさい。軍事費を倍増しなさい」と言っていた。
(背景には、中国がソ連を脅威と感じていて、中国国益上日本が軍事強化し、中国と同盟関係にあることが望ましいと考えたから)

・つまり現状は、米国と中国とは、日本に関しての認識は、根本的には共通したものとなっているのが現実だ。=日本はおとなしくしていなさいということ。
米国・中国とも国益を基本に日本との外交政策を考えている。

このような国際社会の中で、日本はもっともっとしっかりした国になり、言うべきことは言っていかなければならない。
靖国に参拝に行く、行かないは内政問題。国内でもめている分には良いが、外国にああだこうだ言われる筋合いは無い。
だから、靖国参拝反対だといっている日本人も、国際政治のためには我慢して日本国民全員が靖国に参拝しよう!(半分冗談っぽく言ってましたがw)

基本的は枠組みとしては、中国はいうに及ばす、友好国だと思っている米国ですら日本に対する考え方は「国益」を前提にしたドライなものになっている。
日本は、政府だけではなく全国民が「国益」ということを真剣に考え、歴史を学び真の独立国家・経済を背景として政治大国になっていかねばならない!
みなで協力して日本を本当に良い国にしていきましょう~

ということでした。

※幹事長は、麻生氏がなるべきだったなぁ・・・
※阿部さんの中国政策には期待しているが、官僚の中に「中国に譲歩しよう」という動きがあるのが懸念される

1時間半以上に渡る講演で、最後には最近の上海の汚職事件摘発が、日本の今後の外交にとって大きな鍵になる事(やや親日派の現・胡錦涛国家主席と前・江沢民国家主席の権力闘争)や、為替制度の問題、尖閣諸島問題等など、真剣に、面白く、ウィットに富んだお話で、あっという間に時間となってしまった感じでした。
桜井さんは、政治的な出来事を日付○年○月○日、挙げる数字も正確に、何のメモも見ずに話されてましたが、話が面白くて、途中で私がメモを取るのを止めちゃったので、細かな数字は挙げていません。
また、講演内容を曲解してしまっているところも有るかもしれません。

では~~

横須賀 小松

いやぁ、行ってきましたぁ。横須賀・料亭小松。

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創業以来120年以上、別名海軍料亭というだけあって、歴代の海軍の将校、政府の要人も頻繁に訪れる老舗料亭です。
和風の作りで、個室になっていますが、その中で有名なのが「長官部屋」と呼ばれる一室。

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昨日はその長官部屋で、床の間を背にした最上席で美味い料理と酒&きれいな若おかみさん&秋の虫の涼しげな鳴き声でしっかりリフレッシュしてきました。
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しかし、この同じ席に、東郷平八郎~山本五十六といった歴代の海軍大将や防衛庁長官様が座ったのかと思うと、ちょっと尻がムズムズしましたが・・・
現在でも、この料亭は海上自衛隊では一佐以上にならないと入れないとか・・・(聞きかじりです)

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このところ「国家の品格」がベストセラーに入ったり、日本の国家・思想・文化・伝統などに世間的にも感心が高くなっているような気がします。
私自身もつい先日、ある親日家の韓国人(大学の教授だったかな)が、
「親日家の私ですら、靖国神社の遊就館をみて、戦争の正当化・戦争賛美のひどさに驚いた。」とnet上に書いているのを見て、実際に見に行ってきたり。
就遊館は思っていたより大きな展示施設で、古代~戦後までの日本の天皇国家の歴史の展示がして有ります。
残念ながら時間があまりなく、じっくり見ることができなかったので、展示物の細かな表現までは良く見てくることはできませんでしたが、展示物を通じて戦争を正当化したり、美化しているというところまでは読み取ることが出来ませんでした。
従って、ここではその点については私の判断は避けます。
展示の最後のほうは第二次世界大戦末期に特攻行く若き軍人たちの家族宛の遺書などが展示してあります。
立派な墨蹟で、いまどき我々ですらかけないような難しい漢字で綴られた家族や国家への思いや、こういう優秀な若い人多くの人たちが特攻に行ったという事実に、いまさらながら胸を打たれました。
理屈で、特攻があり若い人たちが死んでいったと解っていることと、実際に彼らが前日にしたためた遺書や遺品などを見ることの間には、やはり大きな精神的な差がある。
それに対してどう判断するかは個々人の問題だとは思うが、こういう事実があったということを(特攻に限らず近代に入ってからの戦争史をふくめて)きちんと理解し(教育し)てゆくことは、最近のアジア諸国との関係の中で、まだまだ必要なことなのかなと考えたり。

まぁ、ワールドカップでの君が代斉唱や日の丸掲揚等、結構若い人のほうが国家観的なものを自然に受け入れているようで、むしろ問題は、君が代や日の丸を認めないばかりか積極的に拒否するような我々の年代の中にいる日教s(rya

などと考えたりしてる中での、今回の小松参りとなりました。

他のお客も無かったこともあり、若おかみさんを独占状態でいろいろ興味深いお話をお聞きしたり、料亭内を案内してもらったりと、過分なおもてなしを受けることも出来ました\(^o^)/
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右端は東郷平八郎の書、左の奥は山本五十六の書。
山本五十六は、小松に来ても酒は一滴も飲まず(飲めず)、また女性にも弱かったとか。
書も、百万の猛兵も、女心にはかなわないというような内容とか・・・(うろ覚え)

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2階大広間。
床の間の床柱は紫檀で、これ一本で2千万以上の価値があるそうな・・・

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天井は屋久杉の無節の一枚板。これも、現在では出来ないとのことでした。

歴代大将、将校の書画ももちろんですが、ほぼ築90年の建物も見ごたえのあるものでした!

今月はもう一本、タカ派で論調の厳しい「櫻井よしこ」さんの講演会に行ってきます。
これも政局が政局なだけに楽しみです!

波乗りボ~イ

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